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石黒建築工房 動画BLOG(1)

 シネマ・ヴェリテ by ものづくり編集部
 
 
2020/07/04
手づくりのカフェ『心強い味方』
 
 カフェクラフトでは、お店の外の植栽や、花も自分たちで手入れしている。とにかく、自分たちでやってみる。それを続けることで一つひとつ学んでいる。植物につく虫に関しても、失敗を繰り返し覚えて行く。今、取り組んでいるのは「朝顔」のグリーンカーテン。ホームセンターから材料を買い、支柱を立て、ネットをはり試みている。
 そんな仕事を“裏”で手伝うのが、「精一」さんと代表の「イシグロ」。この日、木製のフェンスに垂直に支柱を固定するのに、水平器を持ち出し正確に骨組みを固定する。「精一」
さんは引退前、保育園の用務員さんとして様々な事を経験。何でも手伝ってくれる、心強い味方だ。
 
 
 
 
2020/06/30 
イシグロ社長『“旅”のはなし?(続)』
 
 「自家用車にテーブルを取り付けたい。旅先で景色を見ながら食事をしたいから。」Kさんより相談を受けているのは、イシグロ社長。こちらの車には、様々な用途に使えるように後部座席に脱着式のボルトが装備されており、これをつかって今回DIYに挑戦している。
「ピッタリにつくる」には、様々な意味が含まれる。好みにピッタリ。用途にピッタリ。サイズ、タイミング…。今回お客様がお選びになったお車。きっと、自分のライフスタイルに合うものを検討し、吟味して購入されたことだとすると、車にピッタリに木を合わせる作業は、やっぱり楽しかったと思う。これからの旅お供に。手づくりの思い出と共に。
 
 
 
 
2020/06/18
大工のマルさん『そのドアの向こうへ』
 
 大工の仕事は「つくる」以外にも、道具や環境を整備するなど他にある。寧ろ、それを含め「つくる」という事なのかも知れない。現場で出たゴミは分別しトラックで一度持ち帰り、リサイクルできるものはする。この日、ゴミ出しと倉庫の整理を行っていた大工チーム。途中、「何処にでも行けるドア」のような“逸品”を見つけ、冗談を言い合うシーン。
 倉庫には廃棄品の扇風機や古いソファ。そして、止まった時計が片隅で顔を出しどこか懐かしいノスタルジーな魅力が。現場は明日からまた忙しく、明日は「建具」の取り付けもあるという。そして来週には、いよいよ新築の「建て方」が迫っている。
 
 
 
 
2020/06/06
イシグロ社長『“旅”のはなし?』
 
 「自家用車にテーブルを取り付けたい。旅先で景色を見ながら食事をしたいから。」Kさんより相談を受けているのは、イシグロ社長。手づくり家具教室会員のKさんと製作の打合せをしている場所は、カフェクラフトのカウンター。長い旅になる時は、積み込む荷物も多くなりますよね。話を聞きながら、様々な状況をイメージして“ピッタリ”のテーブルについて話す姿は、まるで友人と「旅の計画」を立てているかのようだった。
 別の場所では設計の加藤部長が、新築について打合せをしていた。人の持ち物や、夢に耳を傾け、共に線を引く。そこにもまた、「"旅"の計画」を立てているみたいで、笑い声。
 
 
 
 
2020/06/02
手づくりのカフェ『6月のお庭から』
 
 新型コロナウィルスの感染予防対策の為、カフェクラフトや石黒建築工房のスタッフも「マスク着用」での接客をさせて頂いている。今回の一件で、今までの「当たり前」がそうでなくなったり、「当たり前では無かったこと」が「当たり前」の様にになりつつある。マスク着用、室内換気、他者への配慮、危機管理、テイクアウトなど…。
 そんな中、今年も変わらず、カフェの庭では「バラ」が“知らせの香り”を運んでいた。毎年この季節になると、大工お手製の「藤棚」に数年かけて巻き付いたバラが「新しい季節」の到来を伝えてくれる。店内では、この“良い知らせ”を例年通りの方法でお届け。
 
 
 
 
2020/05/26
大工のマルさん『40年マンション』
 
 仙台で約40年前に建てられたマンションの改装工事をチームで取り組んでいる。マルさんの後輩のミウラくんは、この春で入社4年目に突入。本日の現場は大工3人、別の部屋をトモさんが担当し、チームワークで取り組んでいた。
 大切にしていること。「ただ、つくるのではなく…。」というマルさん。今日は、築40年以上の真壁(柱が表に出る)から大壁(柱が壁の中に収まり)にする際の「収まり」の一つひとつが美しくなるようにイメージしながら作業していた。「徐々に、見える部分も任されるようになった。」というミウラくんも、日々、新しく、日々、逞しくなっている。
 
 
 
 
2020/05/12
イシグロ社長『建物との再出発』
 
 築50年超の母屋、築44年の医院。オーナーと子供の頃からの友人だったという代表の石黒にとっても、特別な場所であったのだろう。石黒でなくとも、子供時分、頻繁に遊びに行っていた友人の家の記憶が濃い人はわかるのではないだろうか。いつも出迎えてくれた友人のお母さんの笑顔や、自分の家には無いその独特な雰囲気、優しさ…。
 解体前「お母さんを交えて、建物の前で家族写真を撮りませんか?」と提案したのは石黒の方からだった。この日、うっすら涙を浮かべるオーナーのお母様。オーナーのお子さん達を交えた自然な家族の風景。街は通勤時間、終始、穏やかな風が今後の再出発を称えていた。
 
 
 
 
2020/04/28
大工のマルさん『ルアーラック(続)』
 
 ご注文頂いていた「ルアーラック」の完成。十分にやすりがけされ、仕上げが施された家具は、肌の様にしっとりとスベスベ。また、木はあえて色を入れず、その表情が穏やかなフローを描いているかの様に美しい。
 キャッチandリリース(魚を採り、そして放す)の自然との一体感を愉しむ時間。そんな時間を大切にするお客様の”相棒のHOME”。大工のマルさんが、心を込め丁寧に手づくりしておりました。今回ご注文頂きました「Hideto様」には、家の中でも、自然の中でも、緊張から解放されたリラックスした「オフ」をお過ごし頂けましたらこれ幸いです。
 
 
 
 
2020/04/25
イシグロ社長『戦友との再会』
 
 共に何かを一生懸命につくることの恩恵として、何十年前のものづくりの情景が時が経つ程に美しく、脳裏に映像ストックされていく。これを当時の仲間と共有する時間程、楽しいものはないだろう。それは、お金では買えない掛け替えのないものづくりの記憶といえる。
この日、20年来の戦友(ログハウス時代の仲間)と再会し、思い出ばなしをするのは束の間。やっぱり力が入るのは、現在、そしてこれからのものづくりの話だった。塗装を専門とする、佐藤さんと弊社で扱う塗料について話をしたり、施工法についても打合せをする。昔の現場の2人もこんな感じだったのだろうか。
 
 
 
 
2020/04/21
大工のマルさん『ルアーラック』
 
 お客様の大切なモノを大切にする、石黒建築工房の「造作家具」。大工のマルさんが、つくっているのは「ルアーラック」だ。人は、それぞれに「自分の時間」というものがある。“釣り人”にとってのその時間はどんな時間なのだろうか?「ルアーラック」にルアーを並べ、家で眺める時、気持ちはすでにそこにないのだという。その人にしか聞こえない、自然の音、日の光、水しぶき、部屋に突如として訪れるその人だけが知る風景。まるで、人から道具、道具から家具へと記憶が流れて込んでいく。そんな特別な家具をつくっている。まっさらの「ルアーラック」は完成間近。
 
 
 
 
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