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セーフコート

safecoat

AFM社が開発したセーフコートはアメリカの独立第三者検査認証機関SCSで、絶対に室内空気汚染をしない塗料として保証書が発行された世界で唯一の塗料です。
セーフコートは塗装するだけで下地からの有害化学物質の排出を大幅に低減するため、シックハウスなどの解決方法として石黒建築工房ではセーフコートをお勧めしています。

目的・・・
様々な化学物質に囲まれて生活しなければならない現代の住環境から、できる限り安全で快適な生活を創り出すことです。
製品・・・
全製品が化学物質過敏症に対応すべく環境医学者や、専門家と連携して開発されています。
性能・・・
人や環境に安全でありながら、従来ペイントと比較しても性能が劣りません。

シックハウス(症候群)と化学物質過敏症

シックハウスは、その室内空気が建材や塗料などに使用されている接着剤や防腐剤などから放散される有害VOC(揮発性有機化合物質)※1に汚染されている状態を指します。日本では化学物質だけが原因のように考えられていますが、アメリカなどではダニやカビ、ハウスダスト高周波の電磁波、低周波の振動などでもシックハウスに定義されるようになってきました。
日本では一般的に、建築を新築したり改装したりした後に、使用した建材や塗料、接着剤などに含まれる有害化学物質により室内空気が汚染されたことがシックハウスであると理解されていることが多い様です。

※1 VOC=Volatile Organic Compoundの頭文字をとったもので、日本語では揮発性有機化合物質といいます。 分子の中に一つでもC=炭素分子を含んでいる物質を有機化合物といい、その中でも揮発性のある物質をVOCと呼びます。二酸化炭素もCO2でVOCに含まれます。VOCは現在までに約900種類が確認されていますが、そのうち有害なものは300種類程度と考えられています。また今問題とされている環境ホルモンの一部もその中に含まれています。

化学物質過敏症=シックハウス症候群と勘違いしておられる人が意外に多いようですが、化学物質過敏症はその名が示すようにある種の化学物質に過敏に反応する状態をいい、一度に大量にある種の化学物質にさらされるか、長期に渡り微量の化学物質にさらされた結果発症すると言われています。
一般では大量にさらされる機会はほとんどありませんが、シックハウスなどが原因で、ある種の化学物質に対し、過敏性を発症してしまう事があります。一度発症するとその後はその種の化学物質に超微量でも反応してしまいます。ですからシックハウス症候群の方は化学物質過敏症になってしまう可能性が高いですが、化学物質過敏症とは異なります。
また、化学物質過敏症をアレルギーと同じと考えている方も多いのですが、アレルギーは抗原抗体反応で、原因物質も特定され遺伝的あるいは後天的と、ある程度解っている部分が多いですが、化学物質過敏症はアレルギーに比べ更に超微量の原因物質に反応してしまい、アレルギーの人が許容できる濃度でも化学物質過敏症の人は生活できません。

室内空気汚染の危険性を知る事の重要さ・・・

※室内空気汚染物質の濃度勾配を現したグラフは子供たちへさまざまな悪影響を及ぼします。

シックハウス=室内空気汚染ということは、今ではよく理解されるようになりました。しかし、その原因はフォルムアルデヒドやトルエン、キシレンなどの超揮発性VOCだけだと思っておられる方が大半です。
しかし、今日本では問題にされていないもっと恐ろしい生殖毒性や変異毒性の強い有害化学物質が、多くの建材や合成樹脂から放散されて室内空気中に漂っています。化学物質過敏症は一度に高濃度の有害化学物質にさらされるか、長期間にわたり非常に低濃度の物質にさらされていて、ある日突然風邪などの時に発症すると言われています。

セーフコートの安全性

セーフコートの安全性

AFMは環境先進州であるカリフォルニア州サンディエゴ市長から「環境にやさしく人にも安全な製品」として表彰され推薦されています。
セーフコートの基本原材料は、高純度に精製された水性アクリルエマルジョン樹脂です。アクリルと聞かれて直ぐに化学合成されたものでアレルギーによくないと連想される方がいます。しかし、アクリル樹脂にも色々あり、体内に移植される超安全な樹脂もあります。 AFMはもちろんこの種類の安全な樹脂を使い、水に溶かすための乳化剤もココナッツオイル系の安全なものを使用しています。どうしても一部製品に塗膜性能のための補助剤として使わなければならない場合でも毒性が極めて低いものか、完全に安全であると環境医学者や科学者が認めたものしか使っていません。それがプロピレングルコールであり、ジプロピレングリコールです。
プロピレングリコールは、りんごやトウモロコシからも精製されており、日頃皆さんが食べていソーセージやハムには必ずと言っていいほど使用されています。練り歯磨きやシャンプー、口紅などにも使用されている一般的に安全であると認められた物質です。揮発性も遅く、大気中で窒素酸化物と化合して光化学スモッグを作ることもない、環境負荷が低い物質と言われています。

封止効果

セーフコートの封止効果

AFMが開発した樹脂は特殊な分子配合がされており、緻密なニットパターンのフィルムを作り出します。分子と分子が固く結びつき、下地からのホルムアルデヒドのような有害な化学物質の放散を低減します。酸素や水蒸気(湯気ではありません)などの比較的サイズの小さい分子はAFM独自の技術により透過できます。
セーフコートは、塗装した建材に吸収したり、放散する分子の選択性を与えているということです。

建材・木材のシンク現象に対する効果

表面をシールされていない木材

■表面をシールされていない木材

  1. 新建材の接着剤やプラスティックなどから発生するあらゆる有害化学物質が吸収されていきます。
  2. 吸収された有害化学物質が室内の環境変化で木材から放出され、室内空気汚染を引き起こし、長期間にわたって健康を害します。
  3. 新建材などに使われている接着剤や防腐剤などに含まれている室内空気汚染の原因化学物質が、木材から室内へ放出されます。

セーフコートで表面をシールされた木材

■セーフコートで表面をシールされた木材

  1. 室内の空気中に含まれる有害化学物質を木材に吸収させない緻密なフィルムを造ります。フォルムアルデヒドのような有害化学物質は分子が比較的大きく、セーフコートが造るフィルムを通過できません。
  2. セーフコートのフィルムは、酸素や水のような小さい分子サイズの物質を、コントロールされたルートで通過させます。
  3. 新建材などから放出される室内空気汚染の原因となる有害化学物質をフィルムで防止します。

※1997年EPA(米国環境保護局)の試験で証明されています。

石黒建築工房でお勧めするセーフコート製品の紹介

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