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連載BLOG (注文住宅編)

~職人集団と綴った夢のさきに(引き渡しまでの軌跡)~

「注文住宅ができる迄」㉑ 寒さと闘う!仕上げ作業

2021-12-13
▲風の吹く音、道具の音、笑い声…様々な音が交差する現場は今日も賑やか
 最近みるみる寒くなってきましたね。本日現場では雪が降っていました。さて、泉区の新築物件では、コーキング(壁などの隙間に樹脂を埋める仕上げの)作業、棚の取り付け作業などが行われました。今回も、私が現場に行って感じた一押しのポイントを、ひたすら書いていこうと思います!

 ⑴外で雪がふわふわと舞っていたのが綺麗だった。⑵風が強く、ススキや松の木がダイナミックに揺れていた。⑶大工の友さんに「寒いですね」と言ったら「今日寒いね~」と共感していただけた。⑷車に向かう丸谷さんと四海さんが、寒さのためか跳ねながら小走りしていた。⑸設計の中山課長が現場にいらっしゃり、作業の進み具合を確認をしていた。⑸サッシから差し込む日光が綺麗で、足を当てると暖かかった。⑹床に少しでも傷がつかないように、皆さん靴下で作業されていた。⑺現場二階から眺める青空と冬の街並みが美しかった。⑻棚取り付けの際、現場管理の菊池課長が、家具職人の四海さんを暖かく見守られていた。⑻丸谷さんに作業について質問したら、快く答えていただいた。優しい。⑼友さんの作業を撮っているとき、知らない人だと思われて二度見されたのが面白かった。本日私が見た現場の様子を一本の動画にまとめましたので、よろしければYouTubeの限定公開よりご確認ください。

 先日、専門学生の方が弊社でアルバイトをしたいと相談にいらっしゃいました。話しやすく、アットホームな雰囲気で作業されている現場では、いつも大変勉強になっております。きっと楽しいと感じるのではないでしょうか?お施主様ご家族の皆様、引き続き心を込めて施工していきますので、よろしくお願いいたします!

                       ✍広報 くしだ
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