ORIGIN INTERVIEW
大工の師と珈琲と
カフェクラフト と 石黒建築工房の起源
わたしたちは
モノづくりカフェのある工務店として、
仙台で、人々が楽に、楽しくなる暮らしを提供しています。
弊社は、2002年に会社設立、2013年cafe craftを開設
もっと前“大工の弟子”時代からイメージを育てていた代表がいました。
この頁では、弊社代表の“弟子時代”を知る
焙煎小屋風舎のマスターご夫婦へのインタビューを通して
わたしたちが今、共通して大事にする、住まい手様への思いと、
“モノづくり”の豊かさについて、再度、ここで思いを巡らしていきたいと思います。
序 章
「出会い」
弐 章
「始まり」
参 章
「愉しみ」
【途中解説】
(石黒が初めて手掛けた家となる)ログハウスを建ててから数年後、千葉さんはそれから建てたログハウスを涌谷に置いて、東京で7年間お勤めをしながら珈琲焙煎の修行をされていました。
石黒はその後もログハウスビルダーの修行を継続、その後喫茶店のアルバイトや、リフォーム会社勤務を経て、石黒建築工房を立ち上げ、現在在籍するスタッフたちと共に建築に取り組んでいました。
肆 章
「再会」
伍 章
「回想」
【途中解説】
20年も前のログハウス建築時の話を鮮明に回想して話をして下さった、施主の千葉さんと弊社代表の石黒。千葉さんは、たまに東京から帰り、涌谷町のログハウスを愉しみながら、そして大好きな珈琲を飲みながら。代表の石黒は、大工の修行を終え、別の仕事に就いている時も遠くの橋の上からログハウスを眺め、師匠の事、兄弟子の事、千葉さんの事を思い出していた時期があったと言います。弊社が職人の仕事を大切にし、建築に関わった全ての職人にお客様の感謝の声が届くように取り組んでいる理由はこういう思いからも受け継がれているのかも知れません。
陸 章
「想い」
漆 章
「夢」
最終章
「繋がり」
【途中解説】
お客様の声にじっくりと耳を傾け、これしかないという形になるまでお客様と向き合い続ける、石黒建築工房のモノづくり。それは、お客様と「夢」を共有し、共にずっと生き続けて行きたいからなのかも知れません。建てて終わりではない。その後の関係も大切にしていきたいから。弊社の思いは、代表の石黒が修行時代から大切にする思いであったことを窺えます。それは、今も変わらず会社に受け継がれています。私たち石黒建築工房を、カフェクラフトをご利用頂き、皆様の暮らしをより充実した “ORIGINAL LIFE” にしていくお手伝いをさせていただけましたら幸いです。
広報 佐直
